金沢の定番 グリルオーツカのハントンライス
金沢グルメの定番ですね。
地元民からも観光客からも愛される「グリルオーツカ」。
金沢のハントンには「元祖派」と「便乗派」が存在します。
オーツカは「元祖派」なのか「便乗派」なのか分かりませんが。
オーツカ=ハントンというイメージですが、発祥はココじゃないです。
聞いた話によると、
今は存在しないニュージャーマンという店のチーフコックが、東京の洋食店で
食べたハントンライスを思い出し、まかないメシとして出されたメニューが
ハントンライスだったはず。今でも、東京には金沢より前からハントンライスを出す店は存在するそうな。
昭和30年代の香林坊周辺は、今と比べ何倍も人が多かったそうな。
その人達が興味を持ち、かつインパクトある面白いメニューを考えたところ、
ハントンライスに行き着いたそうな。チョットしたファーストフード感覚のメニューだったらしいです。
それがバカ売れ、他店がマネしたんでしょうね。レストランのまかないメシということで、見習いさん達が一生懸命に作ったハントンライス。
そこから独立したコックさん達が、今でも「元祖の味」を守り、金沢名物まで押し上げたと
聞いた事があります。なんて話を「キッチン すぎの実」で聞きました。
ちょうどNHK金沢ローカル取材の事前打ち合わせを受けている最中、
聞き耳を立ててしまいました。
■■ 注意 ■■
よほど大食いに自信がなければ普通盛りで充分です。
仮に大盛りを完食してもオナカが苦しくて、午後からの活動に支障が出ます。
また、この店はガイドブック等にもバンバン掲載されており、
「ものすごく美味しい」と期待して足を運ぶ人も少なくありません。
味的には「どこにでもあるオムライス」なんですよ。
ビックリするほど美味しいワケじゃないし、過大評価するレベルでもない。
でもね、たまに食べたくなるんです。
だからこそ、50年以上も続くんですよ。
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ハントンライスは一番人気ですが、それ以外にも多くの洋食メニューがあります。
スパゲッティ(パスタと呼ばない)、カレー、ステーキ、コース系も。
裏通りにあり、見た目もボロい店なんですが、昼頃になると確実に満席。
今日みたいな雨の平日にも関わらず。
サラリーマン、主婦、観光客など客層も多種多様。
テーブルでも良いのですが、1人の場合はカウンター席がオススメ。
なぜなら厨房が丸見え。手際よくハントンライスを作る姿を見るだけで
ワクワクしちゃいます。
で、人気メニューの「ハントンライス」いただきます。
ケチャップライスにトロトロの薄焼きタマゴが乗っています。
いわゆるオープンオムレツ。白身魚(カジキマグロ)のフライが2個、
小ぶりの海老フライが2本。これで700円はオトク。
このハントンライス、「グリルオーツカ」以外でも「ホームクックわかばやし」や
「キッチンすぎの実」などで食べる事が出来ます。
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グリルオーツカ
石川県金沢市片町2丁目9-5
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