Nikomat FTn モルト交換完了
約40年前のカメラ「ニコマート」を手に入れました。
嫁の父さんが持ってたヤツ。
nikomat はニコマートと読みます。
ちなみにニコン製。
シャッターを切ると「ジャキーン」という音がします。ペンタックスSPの
心地良い音色と比べると、「ひぐらし」と「アブラゼミ」ほど違います。
キレイな状態でも、中古市場では1万円しない程度。
僕が手に入れたヤツも割とキレイな状態。
手垢やホコリを拭いてやればピカピカです。
ただ、フィルムのフタ部分やミラー部分に使われている遮光用スポンジが
ボロボロになってました。このスポンジはモルトプレーンと呼ぶらしい。
モルト貼りに関しては、ニコンのサービスセンターに依頼するらしい。
サービスセンターに頼むと5000円程度。プロが仕上げてくれます。
でもチョット高すぎ。1万円しないカメラに5000円はチョット考えます。
ということで、自分でモルトを貼る事に。
ネットで調べると、毛糸やらフェルトやら、モルトの代わりに使用する事も
可能らしいですが、ちゃんとモルトを貼ってみようかと。
やっかいな点は、どこにも売っていない事。
フィルムカメラの主要な補修パーツだと思うのですが、どこのカメラ屋さんにもない。
近所のカメラ屋さんに片っ端から電話したけどダメ。
で、ようやく入手したモルトプレーン。
ただのノリ付きスポンジにも関わらず、1050円なり。
キタムラのネットショップで注文し、店頭受け取りで頼みました。
だって、店頭受け取りなら送料ゼロなので。1週間かかりました。
※ちなみに、ネットショップ限定っぽく、店頭では注文できません。
・Amazon(送料無料だが、代引き手数料が掛かる)
・もしくはココの記事より
ダイソーに「ノリ付きフェルト」というモノも存在しましたが、チョット薄い。
無いよりマシ、という人には使えるかも。105円だし、試してみる価値あるかも。
習字の下敷き&両面テープという方法もあるそうです。
貼り替え方法については、色んなサイトで紹介されているのでココでは説明しません。
というのも、撮影しようと思ったけど両手がふさがっていたので無理でした…。
使用した道具ですが、
・デザインカッター(ローラーカッターの方が良いらしい)
・除光液(アルコールの方が良いらしい)
・竹箸の先端を削ったモノ(これがなければ無理だった)
・ピンセットみたいなヤツ
・ものさし
モルトをカッターで1.5mm程度にカットし、ミゾの部分を除光液を浸した竹の棒でなぞり、
細く切ったモルトを軽く押し込みように貼っていきます。素手で触るとクチャクチャに
なりそうなので、ピンセットで「つかむ」というより「支える」感じで作業すると安心。
という感じ。
大袈裟に書きましたが、30分程度で作業完了。
使ったモルトなんてチョットだけなので、ほとんど余ってしまいました。
次に使うのは数年後でしょうか?
それまで大事に保管しておかなくては。
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とりあえず撮影してみました。
フィルム:フジ業務用100
レンズ:NIKKOR-H Auto 1:2 f=50mm
フィルタ、フードなし
21世紀美術館→金沢城公園
フジの業務用フィルムってザラッとした感じがあり面白いんだけど
屋外より室内撮りの方が雰囲気が出てチョット好きかな。
なんだかトイカメラっぽい。
<< カメラ関係の商品はアマゾンが安いと思う。















